ＲｕｎＲｕｎの使い方 Ver 1.14

画面の説明

1. ＲｕｎＲｕｎウィンドウ
   
2. コマンドの設定ウィンドウ
   
3. キーの設定ウィンドウ
   
4. コマンドファイルを開くウィンドウ
   
5. ファイル選択ウィンドウ
   
6. ユーザー登録手続きウィンドウ
   
7. バージョン情報ウィンドウ
   
   
   
   

キーの説明

1. キーの設定
   
2. テキストの設定
   
3. 注意
   
   
   
   

コマンドファイルの説明（サンプルデータ）

1. 操作説明
   
2. 設定内容
   

�T．画面の説明

１．ＲｕｎＲｕｎウィンドウ

画面に表示されている２２個のボタン（以降コマンドボタンと呼びます。）を押すと登録されているキーが実行されます。
コマンドボタンは、コマンドの設定ウィンドウ以降で設定します。


　　　


１）メニュー


コマンドの設定・・・・・

コマンドの設定ウィンドウが表示されます。
コマンドボタンにキーを設定します。

表示

ウィンドウを常に手前に表示・・・・・
ＲｕｎＲｕｎウィンドウが、他のウインドウに隠れないようにします。

標準・・・・・
通常の表示に戻します。他のウィンドウの下に隠れます。

-
フォントサイズを自動変更・・・・・
ＲｕｎＲｕｎウィンドウのサイズが変更された場合に，文字サイズを変更します。

しない・・・・・
フォントサイズを変更しません。

-
初期のサイズに戻す・・・・・
ＲｕｎＲｕｎウィンドウのサイズをインストール時のサイズに戻します。

-
ＲｅａｄＭｅ.ｔｘｔ・・・・・
添付されているReadMe.txtを表示します。

ユーザー登録・・・・・
ユーザー登録手続きウィンドウが表示されます。
ＲｕｎＲｕｎはシュアウェアです。継続してご利用の場合は作者に送金していただく必要があります。

バージョン情報・・・・・
バージョン情報・著作権を表示します。

サポートページ・・・・・
ブラウザを起動し、サポートページに接続します。サポートページには最新のプログラムおよび、マニュアル・サンプルデータが登録されています。

-
コマンドファイルを開く・・・・・
コマンドファイルを開くウィンドウが表示されます。
任意のファイルを選んでください。
下に履歴が表示されまので、該当するファイルが表示されている場合はそれを選択してください。現在開いているコマンドファイルにはチェックマークがついています。
（参照されたコマンドファイルが最大１０個表示されます。）

-
ＲｕｎＲｕｎの終了・・・・・
ＲｕｎＲｕｎを終了します。





---

２．コマンドの設定ウィンドウ

コマンドボタンにキー操作を設定します。
ＲｕｎＲｕｎウィンドウには２２個のボタンがあります。最下段の２個はプログラムの起動と処理の中断で固定となっています。そのため、実際には２０個のボタンが使えることになります。


　


1. アプリケーションの設定(*1)
   操作したいアプリケーションを選びます。参照(*2)を押すとファイルを開くウィンドウが表示されますので該当するアプリケーションを選択してください。アプリケーションはフルパスで設定してください。
   サンプルデータでは、フルパスでアプリケーションを設定していませんのでご使用の場合は御自身で設定ください。
   


2. コマンドボタンの設定(*3)
   ２０個のコマンドボタン内容を設定します。
   任意のコマンドボタンをクリックすると、キーの設定ウィンドウが開きますので、詳細を設定してください。
   尚、マウスカーソルを該当するコマンドボタンの上に移動させると設定内容が表示されます。設定されていないコマンドボタンは未設定と表示されます。
   


3. テキストの設定（マウスの設定含む）
   以下の方法で設定を行ってください。
   ＊テキストの設定(*4)
   
   キー設定画面にあるテキスト１〜テキスト１０がここに当たります。
   長い文字・キー・マウスを設定します。直接入力してください。
   
   ＊コマンドボタンの連続
   
   コマンドボタンを連続で押す場合はテキストに　コマンド：　と入力しその後にコマンドボタンを設定します。
   例）
   
   コマンド：８，６
   ８番目のボタンを押した後で６番のボタンが押されます。
   ここの例では、コピー・表示が押されて、1行コピーされます。
   ＊マウスの設定
   
   画面左上が　0，0　右下が　65535，65535　の座標となっています。画面に対してクリックを行います。クリックする場所上にアプリケーションの有無は判定していませんので注意してください。
   （アプリケーションによっては、ウィンドウの位置が移動する場合もありますので注意してください。アプリケーションのウインドウを最大表示にしておくとより確実に動作します。）
   A）テキスト(*4)をダブルクリックすると　が表示されます。
   B)これをドラッグして左上の赤い点をクリックしたい場所に移動します。
   C)右クリックをするとクリック方法のウィンドウが表示されます。
   D)クリック方法を選択してください。
   任意の回数　B〜D　を繰り返します。
   最後に
   E)クリック方法のウィンドウの終了を選択します。
4. メニュー
   
   新規・・・・・
   現在表示されている初期値をクリアーし、新規の状態にします。
   
   開く・・・・・
   コマンドファイルを開くウィンドウが表示されます。
   任意のファイルを選んでください。
   
   保存・・・・・
   現在の変更を登録します。登録をしない場合は、今回限りのものとなります。
   
   キャンセル・・・・・
   現在の変更をキャンセルします。
   
   閉じる・・・・・
   コマンドの設定ウィンドウを閉じます。
   保存していない場合には、変更は今回限りとなりますので注意してください。
   ＲｕｎＲｕｎウィンドウに戻ります。




---

３．キーの設定ウィンドウ

コマンドボタンのキーをセットします。
左のリストに、キー操作・テキスト操作・コマンドボタン操作　を登録していますので任意の操作を組み合わせ右のリストへ選択してください。
最大２５５個まで設定できます。
尚、左右それぞれのリストに表示されている数字は相対的な番号です。単なる目安の番号とお考えください。
キーの設定に左リストのキーの説明があります。

　


1. 名称
   名称(*1)を設定してください。コマンドボタンに表示されますので、短く解りやすい名称にしてください。
2. 繰り返し
   繰り返し回数(*2)を設定します。ファイルの連続処理を行いたい場合はＯｎ(*2)にしておいてください
3. 左リスト(*4)
   設定できるキーが表示されています。上下スクロールバーを操作して該当するキーをダブルクリックするか(*6)キーで登録してください。
4. 右リスト(*5)
   設定されているキーが表示されています。最大２５５個設定できます。
5. 追加(*6)
   キーを追加します。
6. 削除(*7)
   右リストの選択されたキーを削除します。
7. 上へ(*8)
   右リストの選択されたキーを１つ上に順番を入れ替えます。
8. 下へ(*9)
   右リストの選択されたキーを１つ下に順番を入れ替えます。
9. 取消(*10)
   右リストのすべてのキーを取り消します。
10. メニュー
    
    キャンセル・・・・・
    現在の変更をキャンセルします。
    閉じる・・・・・
    ウィンドウを閉じます。
    コマンドの設定ウィンドウに戻ります。
    コピー・・・・・
    キーの設定をコピーします。
    貼り付け・・・・・
    コピーしたキーの設定を貼り付けます。




---

４．コマンドファイルを開くウィンドウ

コマンドファイルを選択します。下の一覧から選択してください。
不要なコマンドファイルを削除する場合は、一覧から該当ファイルを選択し、削除を選択してください。削除確認のウィンドウがでますので確認をしてください。


　


1. メニュー
   開く・・・・・
   コマンドファイルを開きます。
   コマンドの設定ウィンドウまたはＲｕｎＲｕｎウィンドウに戻ります。
   削除・・・・・
   削除します。
   閉じる・・・・・
   ウィンドウを閉じます。
   コマンドの設定ウィンドウまたはＲｕｎＲｕｎウィンドウに戻ります。





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５．ファイル選択ウィンドウ

ファイルを選択します。
ドライブ・ディレクトリを選択し、ファイルを選択してください。
ファイルを複数選択する方法は、ＳｈｉｆｔキーまたはＣｔｒｌキーを使うか、マウスをドラッグして選択してください。
注意）

ここでのファイル選択を使用している間は、このウィンドウは閉じないで下さい。
閉じてしまうと選択した内容が放棄されてしまいます。

　


1. メニュー
   
   閉じる・・・・・
   ウィンドウを閉じます。通常は、閉じないで結構です。ＲｕｎＲｕｎ終了時に自動的に終了します。




---

６．ユーザー登録手続きウィンドウ

ユーザー登録手続きウィンドウが表示されます。ＲｕｎＲｕｎはシュアウェアです。
継続してご利用の場合は作者に送金していただく必要があります。
送金方法等は ReadMe.txt の　８．ユーザ登録　を参照ください。


　


1. メニュー
   
   登録・・・・・
   お名前とパスワードを設定後に押してください。
   入力に誤りがある場合は、再入力になります。
   作者から送付されたメールからコピーしてください。
   キャンセル・・・・・・・・・
   ウィンドウを閉じます。
   ＲｕｎＲｕｎウィンドウに戻ります。




---

７．バージョン情報ウィンドウ

バージョン情報・著作権が表示されます。


　


Ｘ．ＸＸ　の部分にバージョン情報が表示されます。

�U．キーの説明

１．キーの設定

キーの設定ウィンドウでキーを設定します。

基本的な操作は、左のリストに準備していますが、それ以外の操作を行いたい場合にはテキストの設定を利用してください。

キーストロークまたはキーストロークの組み合わせを、キーボードから入力したときと同様に、設定します。


例）ファイルを開くウィンドウを表示する。アクセスキーを使った場合。
　Ａｌｔ 　　　・・・ アプリケーションメニューの ファイル（Ｆ） が反転表示される。
　Ｆ　　 　　・・・ ファイル　メニューが表示される。
　Ｏ　　 　　・・・ ファイルを開くウィンドウが開く。アルファベットの　オーです。
例）ファイルを開くウィンドウを表示する。ショートカットキーを使った場合。
　連続開始・・・同時にキーを押す場合に設定します。プログラム処理上の区切りです。
　Ｃｔｒｌ　　　・・・コントロールキーです。
　ｏ　　　　　・・・アルファベットの　オー　です。
　連続終了・・・連続開始の次から連続終了の前までを同時に押したように処理します。


Shift キー、Ctrl キー、Alt キーと他のキーとの組み合わせを指定するには、必ず連続開始
と終了を設定し範囲の指定をしてください。

実際にアプリケーションを操作しながら設定してください。

キーリストの説明



新規作成(^N)	Windowsのショートカットキーです。
ファイルを開く(^O)
上書き保存(^S)
名前をつけて保存(^A)
印刷(^P)
元に戻す(^Z)
切り取り(^X)
コピー(^C)
貼り付け(^V)
すべて選択(^A)
ヘルプの表示(F1)
新規作成(%FN)
ファイルを開く(%FO)
上書き保存(%FS)
名前をつけて保存(%FA)
プリンタの設定(%FU)
印刷(%FP)
終了(%FX)
項目の選択	項目の設定を行う場合に選択してください。
TIMER 1秒　〜　TIMER 10秒	処理を中断しキーとキーの間隔をあけます。
同時開始	Shiftキー・CTRLキー　等を組み合わせて使う場合に使用します。
同時終了
Shift　Ctrl　Alt　BackSpace	特殊キーです。文字ではなく動作を表現します。
Ctrl+Break　CapsLock　Del
↑　↓　←　→
PageUp　PageDown
End　Enter　Esc　Help
Home　Ins
NumLock　PrintScreen
ScrollLock Tab
Windows	アプリケーションメニューを表示します。（現在未対応です。）
システムメニュー	システムメニューを表示します。
最小化	システムメニューでウインドウを最小化します。
最大化	システムメニューでウインドウを最大化します。
1　〜　F16	ファンクションキーです。
Ctrl+F1　〜　Ctrl+F16	Ctrlキーとファンクションキーの組み合わせです。
Ctrl+A 　〜　Ctrl+Z	Ctrlキーと文字キーの組み合わせです。
空白(半角)	文字キーです。
空白(全角)
A　〜　Z
a　〜　z
0　〜　9
!　"　#　$　%　&　^　+　'　-　.
,　/　:　;　<　>　=　?　@　~
(　)　{　}　[　]　|　\　_
テキスト 1　〜　１０	任意に設定のテキストです。
テキスト 1 設定　〜　１０ 設定	テキストの設定を行います。
ﾌｧｲﾙ選択	ファイル選択画面が表示されファイルを選択します。
次のﾌｧｲﾙ	次の候補のファイルが選ばれます。
前のﾌｧｲﾙ	1つ前の候補のファイルが選ばれます。
自動ﾌｧｲﾙ名設定	連続したファイルの先頭につける名前を指定します。
自動ﾌｧｲﾙ名	連続した6桁の数字のﾌｧｲﾙ名が作成されます。
連続回数設定	キーの設定ウィンドウの繰り返し回数を変更します。
コマンドボタン１　〜　２０	RunRun　のコマンドボタンです。


以上のキーを組み合わせて設定してください。





---

２．テキストの設定

テキストの設定　を利用する場合は以下の約束を守ってください。

プラス記号 +、キャレット ^、パーセント記号 %、チルダ ~、かっこ ( )、角かっこ [ ]　これらの文字を渡すには、文字を中かっこ { } で囲んで指定します。たとえば、プラス記号は、{+} のように囲んで指定します。文字として中かっこを渡すには、{{} または {}} を使います。
キーを押したときに表示されない文字 (Enter キーや Tab キーなど) か、文字ではなく動作を表現するキーを指定するには、次に示すコードを使います。



キー	コード
BackSpace	{BACKSPACE}、{BS}、または {BKSP}
Ctrl + Break	{BREAK}
CapsLock	{CAPSLOCK}
Del	{DELETE} または {DEL}
↓	{DOWN}
End	{END}
Enter	{ENTER} または ~
Esc	{ESC}
Help	{HELP}
Home	{HOME}
Ins	{INSERT}
←	{LEFT}
NumLock	{NUMLOCK}
PageDown	{PGDN}
PageUp	{PGUP}
PrintScreen	{PRTSC}
→	{RIGHT}
ScrollLock	{SCROLLLOCK}
Tab	{TAB}
↑	{UP}
F1　〜　F16	{F1}　〜　{F16}


Shift キー、Ctrl キー、Alt キーと他のキーとの組み合わせを指定するには、通常のキー コードの前に次のコードを単独、または組み合わせて記述します。



キー	コード
Shift	+
Ctrl	^
Alt	%


Shift キー、Ctrl キー、Alt キーを押しながら他のキーを押す操作を指定するには、キーのコードをかっこで囲みます。たとえば、Shift キーを押しながら E と C を押す操作を指定するには、"+(EC)" を使います。Shift キーを押しながら E を押し、その後 Shift キーを離して C を押す操作を指定するには、
"+EC" を使います。
同じキー ストロークの繰り返しを指定するには {key number} という形式を使います。key と number の間には必ず半角のスペースが必要です。たとえば、{ENTER 30} は　エンターキーを 30 回押すことを意味します。




---

３．注意

・Microsoft Windows 上で動くように設計されたアプリケーション以外にはキーストロークを渡せません。
・アプリケーションに Copy キーを渡せません。
・思いどうりにいかない場合はキーとキーの間に　TIMER **　をいれ間隔をあけてください。

�V．コマンドファイルの説明（サンプルデータ）

１．操作説明（メモ帳.run）

RunRunのサンプルコマンドファイル　に メモ帳.run とその他の例題がありますのでダウンロードしてください。

それでは操作方法の説明を実際例を使って説明します。
ＲｕｎＲｕｎを起動し、メモ帳.runを開いてください。
最下段の”メモ帳”をクリックすると、メモ帳が起動されます。
必ずこのボタンで起動してください。
では、実際にボタンを押して動作を確認してください。

１．システムメニューの例

コマンドボタン　１，２

ウィンドウのタイトルの左端にあるアイコンをクリックしたときに現れるメニューです。ウィンドウの最大化・最小化・閉じる　等を行えます。キー操作はAlt+Spaceです。

２．アクセスキーの例

コマンドボタン　３，４

Altキーを使って、アプリケーションのメニューの操作をおこないます。これはキーボードによるWindows操作の基本中の基本になります。
尚、アクセスキーとは、ショートカットキーとは異なり、押しただけではコマンドは実行されません。この文字は下線付きで表示され、Alt キーを押しながらその文字を押すと、メニューやコマンドを選択できるようになっています。

３．項目選択・同時キーの例

コマンドボタン　６

ショートカットキーの使用方法です。
項目に入力する例です。
同時にキーを押す例です。

４．テキスト使用例

コマンドボタン　８

テキストを表示します。

５．設定済みのテキストの変更例

コマンドボタン　９

設定済みのテキストを変更する例です。

６．繰り返しの例

コマンドボタン　１０

くり返し回数を使った例です。

７．マウスの実行例

コマンドボタン　１１

マウスの使用例です。
画面左上が　0，0　右下が　65535，65535　の座標となっています。
Ver1.01　では、画面に対してクリックを行います。プログラムの有無は判定していませんので注意してください。
ウィンドウを最大表示にしておくと確実に動作します。

８．タイマー（時間待ち）の例

コマンドボタン　１２

キー操作の間隔を設定する例です。
キーボード操作が上手く動作しない場合は、キー操作の間隔を十分にとるようにします。

９．ファイル選択の例（ファイルの選択）

コマンドボタン　１４
コマンドボタン　１５
コマンドボタン　１６
コマンドボタン　１７

ファイル名を使った連続処理の例です。
ファイル選択でファイルを選択しておき、前後ならびに連続してファイル名を取得できます。

１０．コマンドボタンの連続の例です。

コマンドボタン　１９

コマンドボタンを連続して実行する例です。

１１．スタートメニューの例（現在９５・ＮＴとも調整中です。）

コマンドボタン　２０

スタートボタンをクリックしたときに表示されるメニューです。
Ctrl+Escで同様の操作が可能です。


---





２．設定内容

それぞれのコマンドボタン・テキストは、以下の内容に設定されています。

RunRun Version 1.11

[アプリケーションの設定]

NOTEPAD.EXE


[コマンドボタンの設定]

１：最大化・・・・・・・システムメニューの例

(**) Alt 　　　　　　　　ファイル（F)　が反転します。
(**) Space(半角) 　　メニューが表示されます。
(**) X 　　　　　　　　　最大化（X)　を選びます。
ウィンドウが最大化されます。

２：最小化・・・・・・・システムメニューの例

(**) Alt 　　　　　　　　ファイル（F)　が反転します。
(**) Space(半角) 　　メニューが表示されます。
(**) N 　　　　　　　　　最小化（N)　を選びます。
ウィンドウが最小化されます。

３：新規作成・・・・・・ショートカットキーの例

(**) 新規作成(%FN) 　ファイル（F)　が反転します。
新規になります。

４：開く・・・・・・・・アクセスキーの例

(**) Alt　　　　　　　　ファイル（F)　が反転します。
(**) F　　　　　　　　　メニューが表示されます。
(**) O　　　　　　　　　開く(O)　を選びます。
ファイルを開く　ウィンドウが表示されます。

５：未設定
６：コピー・・・・・・・項目選択・同時キーの例

(**) 項目の選択 　　　END、shift+Home で1行を選択します。
(**) コピー(^C)　　　　コピーします。（ショートカットキー）
(**) End　　　　　　　　行の最後に移動します。
(**) Enter　　　　　　　改行します。
(**) 同時開始　　　　　同時にキーを押す場合は開始と終了を選択します。
(**) Ctrl　　　　　　　　貼り付けます。（ショートカットキー）
(**) v
(**) 同時終了　　　　　同時キー終了です。この例では　Ctrl+v　が押されます。
カットアンドコピーを行い１行コピーします。

７：未設定
８：表示・・・・・・・・テキスト使用例

(**) テキスト 1　　　　　テキスト１を表示します。
(**) テキスト 2　　　　　テキスト２を表示します。
設定済みのテキスト１，２が表示されます。

９：テキスト設定・・・・設定済みのテキストの変更例

(**) テキスト 1 設定　　テキスト１を設定します。
(**) テキスト 2 設定　　テキスト２を設定します。
設定済みのテキスト１，２を変更する事ができます。

１０：連続・・・・・・・繰り返しの例

繰り返し3回
(**) コマンドボタン8　　テキスト１と２を表示します。
(**) Enter　　　　　　　　改行します。
３回繰り返されます。

１１：Ｍouse・・・・・・マウスの実行の例

(**) コマンドボタン1　　ウィンドウを最大化します。
(**) テキスト 3　　　　　編集左クリック：時刻と日付左クリック
時刻と日付が表示されます。

１２：タイマー・・・・・タイマー（時間待ち）の例

(**) Enter　　　　　　　　改行します。表示を見やすくするためだけです。
(**) テキスト 1　　　　　テキスト 1　を表示します。
(**) TIMER 1秒　　　　　1秒間待ちます。
(**) テキスト 1　　　　　テキスト 1　を表示します。
(**) TIMER 3秒　　　　　３秒間待ちます。
(**) テキスト 1　　　　　テキスト 1　を表示します。
(**) TIMER 5秒　　　　　５秒間待ちます。
(**) テキスト 1　　　　　テキスト 1　を表示します。

１３：未設定
１４：選択・・・・・・・ファイル選択の例（ファイルの選択）

(**) ファイル選択　　　　ファイルの選択　ウィンドウが表示されます。

１５：ｎｅｘｔ・・・・・ファイル選択の例（次のファイル）

(**) 次のファイル　　　　次のファイルが表示されます。
(**) Enter　　　　　　　　改行します。（体裁のためです。）

１６：ｐｒｅｖ・・・・・ファイル選択の例（前のファイル）

(**) 前のファイル　　　　前のファイルが表示されます。
(**) Enter　　　　　　　　改行します。（体裁のためです。）

１７：ｎｅｘｔ連続・・・・・・・ファイル選択の例（連続）

繰り返し
(**) 次のファイル　　　　次のファイルが表示されます。
(**) Enter　　　　　　　　改行します。（体裁のためです。）
次のファイルがある限り繰り返します。

１８：未設定
１９：ボタン連続・・・・コマンドボタンを連続して実行します。

(**) テキスト 5　　　　　テキスト５を実行します。
テキスト５に設定された　コマンド８と６　が実行されます。
２０：未設定


[テキストの設定]

１：例題のサンプルです。
２：１２３４５
３：Mouse:L:5346:2173:L:5090:13693
４：未設定
５：コマンド：８，６
６〜９：未設定
１０：調整中です。次のバージョンでは対応できると思います。{ENTER}